どーも、Ginoです!
先日はマイスピーさんの交流会in名古屋に参加してきました!
本日はマイスピーさんの交流会に参加させていただいてます。一足早くある機能を触らせていただきました^ ^
シャチホコをする方も来られていて、とても良くしていただいており、感謝です!
今からスペシャルなゲストの方の対談を聞けるので楽しみなんじゃ〜〜 pic.twitter.com/Z4QLRSg0Sq
— Gino(ジーノ) (@GinoWildLife) January 23, 2020
交流会ではまだこれからマイスピーさんでリリースされる新機能をひとあし先に使わせていただいて、意見交換会をさせていただきました。僕もいくらか質問したり意見をお伝えさせていただきました!
マイスピーさんは度々ユーザー声が直接反映される機会を作っていただけるので、本当にありがたいですし信用ができて頼りになる!(おまけにスタッフさんがみんな素敵!)
マイスピーさんは大手のメルマガ配信スタンドサービスですので、そこに集まる方もめちゃくちゃレベルが高いんですね。
リアルビジネスで社長をされている方や、中国輸入ビジネスをされている方、アフィリエイトやコンサルティングで稼がれている方、楽しく遊ぶことが仕事の方などなど、いろんな業種の方が来られていてお話もたくさん聞かせていただきました。
そして、ネットビジネス界のレジェンドである「和佐大輔さん」とも、なんとお話させていただきました…!!
ツールラボの社長青島さんと和佐さんとの対談の最後には質問タイムがあったので、私もひとつ質問をさせていただきました。
またその後に開催された懇親会では、前の席をキープしてあれこれ質問もさせていただいたり、和佐さんの過去のエピソード、最近行ったスペインで体験した面白いエピソードも聞かせていただきました。
お話させていただくなかで、和佐さんがおしゃっていた言葉の中で特に印象に残ったお話があります。
それが「お金を使ったら、それを使って遊ぶといい」という事。
言葉通りにとらえて、まじで稼いだ瞬間に豪遊して「うぇーい!」するだけだったら滅びますが、その言葉の真意をちょっと掘り下げていこうかなと思います。
「お金を使ったら、それを使って遊ぶといい」の意味
今回そもそもこの話に至る前に和佐さんがお話してくださった事があります。
それは「抽象度を上げると、集まる層も広がる」というお話。
例えば、
「ブログアフィリエイトで月収10万円を目指す企画です。」
これだと集まってくるのはすでにブログやってる人とか、ブログやりたい人です。
でもそこからちょっと抽象度上げて、
「ネットを使って商品を売っていく仕組みをつくるDRMを学ぶ企画です。」
ってなると、ブロガー以外の層も集まるようになる。
みたいな感じ!
で、そういう話が前提にあったので、懇親会の中で、
「和佐さん、抽象度を上げるにはどうすればいいんですか?」
というお話になったんですね。
その時に言われていたのが、
「お金を使ったら、それを使って遊ぶといい」
という事。
「お金がある程度稼げるようになると、正直生きていくにはあんまり困らなくなりますよね。」
「だったらそのお金を遊びに使っていけばいいと思います。」
「アフィリエイトしか知らない人の発信は抽象度高くならないでしょ。」
「だから普段はしない体験に使えばいいと思います。」
「それはべつにお金がなくたって出来る。」
「こういうところに来るのもいいですよね。いろんな業種の人と話すことでそれが疑似体験出来るから。」
つまり!
いろんな事を知ってる人の方がたくさんの「視点」を持っていることになるので、ひとつの事象を見た時、色んな角度から見れるようになりますよね。
そうすれば人と同じものを見て、人と同じものを説明したとしても、視点の違いが生まれます。
なので視点をたくさん持っている人の方が抽象度は上がりますし、発信もユニークになるということ。
ただ「アフィリ」だけの視点しかない人はアフィリの人しか集まらない。
でも漫画だったり、旅行だったり、グルメだったり、サッカーだったり、ファッションだったり、ガジェットだったり、音楽だったり、筋トレだったり、いろんな体験をしている人の方が、発信した時に色んな人が集まってくるわけですよね。
そういう意味で「お金稼いだら遊べ」という事。
実際に和佐さんご自身もスペインに行ったり、そこで「予約の取れない激マズレストラン」へ行った体験談を話してくださいました。
その話が爆笑の嵐だったのですが、それってネットビジネスとかもはや関係ないじゃないですか。
でもそこへ行ったかのような体験が出来たり、そんなところがあるんだ行ってみたいなって興味を掻き立てることも出来る。
アフィリだけやってたらそうはいかないです。
サロンで稼いだお金を農業に投資して、育てた野菜で弁当を売ったりしようかなというお話もされていました。
単純にそのお話を聞いているだけでもわくわくするし、引きつけられます。
そして対談中に何度も言われていたのが「面白そうだから」という言葉。
和佐さんは何をやる時にこの「面白そうだから」を大切にされているんだなと知りました。
面白いことをたくさん知っている、だから面白い発信が出来るんだとそこでまた「お金を使ったら遊べ」の意味がつながってきました。
僕は最近漫画の魅力を再認識してよく読んでいるのですが、漫画の視点を応用してメルマガ書いたり、ツイートしたりコンテンツ作ったりしてます。
そうすると、一個視点が増えるだけでも、例えば、「たとえ話」の幅が広がったりします。
なので、マンガ好きの人が見れば「この人漫画の視点で話してくれるからわかりやすいし、他の人と違っておもしれー!」「おれもマンガ好きだから話してみてー!」って思ってもらえるかも知れません。
そうしたらブログやアフィリやってる層以外にも、マンガ好きという属性の人が集まってきます。
そういうのを増やせば増やすほど、抽象度が上がって、集まる層も増える。ということ。
このお話が聞けただけでも「行ってよかったーー!!!!!!!」と思える体験でした。
和佐さんレベルの方とお話するのは普通にビビるよ。
でもせっかく行ったのに、最も情報エネルギーが高い人物に話かけないとか、行った意味ないでしょ。
なにしに行くのか?なにし来たのか?自分の今回の目的はなんなのか?将来のためにどういう行動を取るべきか?
それを考えた時に当然、この日やるべきことは、和佐さんと話すことでしょう。
今の自分がまだまだしょぼいとか、この人と話していいのか不安とか、怖いとか緊張するとか
「関係ねえ!!!!」
そう自分に言い聞かせて行動したら、やっぱり行って良かったー!!と思える体験になりますね。
マイスピースタッフのみなさん、和佐さん、貴重な体験をさせていただきありがとうございました!
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