どーも、Gino(ジーノ)です!
最近はココナラというサイトを通して、ブログのアクセスや収益アップをお手伝いするブログ診断の販売を行なっています。
・まだまだアドセンスやアフィリエイトブログを始めたばかりの方や、
・しばらく運営しているけどなかなかアクセスのアップにつながらないという方
を中心にアクセスアップの考え方やノウハウをお教えしています。
今週はすでに5件のお仕事の依頼を受けていますが、診断を依頼していただいた全ての方、つまりアクセスアップに悩んでいる全ての方に共通している”あるポイント”に気がつきました。
それは”アクセスの集まるタイトルを作れていない”ということです。
診断で気づいたというよりは、色々なブログをリサーチしていると嫌でも気づくことなのですが、思うようにアクセスが来ないと悩んでいるブログ実践者の方の多くは”タイトルの付け方”で損してしまっているということがよくあります。
内容はとてもいいのにきちんとアクセスの来るタイトルができていないブログを見ると、「こんなにいい記事を更新しているのに勿体無い…!」となぜか悔しい気持ちになることもあります。笑
メール送って直接アドバイスしようかな?とかお節介を焼きたくなるぐらいです。笑
まあわけのわからないおじさんにいきなりそんなお節介を焼かれても大きなお世話ですし、された方もイラっとすると思いますので、そのようなことはしませんが。笑
(ちなみに教えて欲しい方は直接ココナラからどうぞ!httpss://coconala.com/services/454454)
でも、実はタイトルの付け方を知っているか知らないかで、露骨にアクセスや収益に差が出るんです。
タイトルさえビシッと決まれば初期の弱いブログでもアクセスを稼ぐことが可能です。
逆にタイトルがきちんとつけられないと全く稼げません。
「読み手の気持ちを考えて記事を書き続ければ、いずれアクセスは来ます!!」みたいな精神論をたまに目にしますが、タイトルできてないと本当にアクセス来ません。
そもそも読み手のことを考えるならタイトルをしっかりつけてあげるというのが、一番親切な行為だと思うのです!
検索から流入して来る読者さんからしても一番嬉しいのは「あなたがいま求めている情報が!まさにここにあります…!」ってのが一目でわかることですしね!
なので本当にブログで価値を提供して稼ぎたい!と思ってるならまずタイトルの付け方学びましょう!
今回アクセスが思うように伸びなくて悩んでいるあなたのために「アクセスを増やすタイトルの付け方10の鉄則」をまとめました。
読んだ人の価値になる記事を書けているなら、あなたの記事をもっと多くの方に届けるべきです!!
そんで価値を提供した分、お金もしっかりと稼ぐべきです。(いくら他人にとって有益なことをしていても、ボランティアじゃ続けられませんしね。)
ブログに取り組む方にとって、タイトルの付け方は必修科目!
もし何十記事も更新しているのに、全然稼げんやん!こんなはずでは…。予定と違う!思ってたんと違う!という状態なら、今回の10の鉄則がしっかり抑えられているかな?という部分をぜひ参考にしてみてください。
Contents
- 1 検索に引っかかるブログタイトルの作り方!アクセスを増やす10の方法を紹介
- 1.1 【タイトルの鉄則その1:タイトルの字数】
- 1.2 【タイトルの鉄則その2:キーワードは左に詰める】
- 1.3 【タイトルの鉄則その3:タイトルは2ブロックで構成する】
- 1.4 【タイトルの鉄則その4:「?」を多用しない。】
- 1.5 【タイトルの鉄則その5:タイトルは自然な日本語にする】
- 1.6 【タイトルの鉄則その6:キーワードを詰め込み過ぎない!】
- 1.7 【タイトルの鉄則その7:3語、4語のキーワードを狙う】
- 1.8 アクセスを増やす鉄則【タイトルの鉄則その8:事実を含めない】
- 1.9 アクセスを増やす鉄則【タイトルの鉄則その9:ペルソナを考える】
- 1.10 アクセスを増やす鉄則【タイトルの鉄則その10:これって検索される?】
- 2 まとめ
検索に引っかかるブログタイトルの作り方!アクセスを増やす10の方法を紹介
まずアクセスアップのための基本的な考え方を知っておきましょう。
『検索された時に上位表示される記事は、タイトルに検索ワードが入っている記事』です。
なのでまず覚えておいていただきたいのが、
記事が上位表示されるかどうかは『タイトル』に懸かっている・・・!!!
ということです!
ここを外してタイトルに検索されないキーワードで構成してしまうととんでもなくアクセスが来ません。
例えば自分の家の近くに新しくうどん屋ができる。
そのうどん屋を紹介する記事なら、どういうキーワードで検索されるのか?考えたり調べたりします。
もう一度言います。
どういうキーワードで検索されるのか?考えたり調べたりします。
オープン日がいつなのかとか、どういうメニューがあって値段はいくらで、おすすめメニューはなんなのか?営業時間何時までなのか、駐車場はあるのか?なんか特典あるのかな?とか検索されそうです。
じゃあどんなキーワードで検索して来るかな?考えます。
検索されるキーワードがタイトルに入っていればライバルの有無にもよりますがアクセスが来る可能性は数段高まります。
大前提としてこの”検索されるキーワードをタイトルに詰め込んだ”というていで、次の10個の鉄則ができているか?改めてチェックしてみてください!
【タイトルの鉄則その1:タイトルの字数】
まずタイトルの字数は43字以下にしましょう。
最近では検索して来る人のほとんどがスマホからの流入です。
スマホだと、検索結果に出て来るタイトルはだいたい43字までしか表示されないので、タイトルが切れないように43字以下で作るのがベターです。
基本的にはメインとなるキーワードを先に持って来て、ついでに狙うサブのキーワードは後ろというのが基本的な戦略です。
例えばハワイのお土産の記事を書くなら「ハワイ お土産」がメインのキーワードです。
ではなぜメインキーワードを先に持って来るのか?
その理由がわかるキーワードの配置についての説明が次の鉄則です。
【タイトルの鉄則その2:キーワードは左に詰める】
メインのキーワードは左に詰める。
後ろの方にあるキーワードほど検索された時に上位表示される優先度が低くなる”傾向”があります。
メインで狙うキーワードはできるだけ左に持って来ましょう!
例えば2語で検索をかけてみて下さい。
例えば「イケア 長久手」で検索するとだいたい最初に「イケア 長久手」をタイトルに含み、かつ左に詰めている記事が現れます。

こんな感じ。
左に詰めたら、タイトルの構成の仕方もチェックしましょう。それが次です。
【タイトルの鉄則その3:タイトルは2ブロックで構成する】
タイトルは2ブロックで構成するので理想的です。
例えば、こんな感じ。

前半部分と後半部分に分かれていると、長々と一文のタイトルを作るよりもスッキリして読みやすいです。
検索して来た人が読みやすく、自然な日本語になるのでペナルティ回避にもつながります。
「〜〜は?〜〜は?〜〜は?〜〜は?」みたいなタイトルはただただキーワードを詰め込んだだけの不自然な日本語になるので、現在は上位表示されにくいです。
ペナルティの危険もあるので自然な形で検索者が読みやすいタイトルにするために2ブロックで構成するのを心がけましょう。
それに関連して次!
【タイトルの鉄則その4:「?」を多用しない。】
先ほどの例でも出て来ましたが、「〜〜は?〜〜は?〜〜は?〜〜は?」のようなタイトルは読みづらい上に不自然な日本語の羅列と判断されペナルティの可能性が高まります。
なので「?」は2ブロックで構成するタイトルのどちらか片方に一個だけ入れる形にしましょう。
「〜〜〜〜〜は?〜〜〜〜まとめ!」
のように、「?」はできるだけ一つ、かつ自然な日本語になるようにタイトルを作りましょう。
【タイトルの鉄則その5:タイトルは自然な日本語にする】
ここまでで散々説明してきているので、割愛します。笑
不自然な日本語はタイトルには極力使わない方向で!おなしゃす!
以上!
次! (ここ雑ッ!)
【タイトルの鉄則その6:キーワードを詰め込み過ぎない!】
キーワードは無理やり詰め込んだり、何でもかんでも狙わないというのも重要です。
メインキーワードで検索して来る人が他にどんなことが知りたいのか?想像したり、サジェスト、虫眼鏡、グッドキーワードで探して組み込みましょう。
ただしできれば字数の許す限りキーワードは入れたいです。
よく前半はきちんと入れてるけど後半がただの事実になっていて検索されないキーワードでとりあえず埋めてるというパターンが見受けられますが、後半もキーワード狙いましょう。
自然な日本語になっていて、その記事を検索して来る人にとって有意味な情報を合わせて書けば、読者の満足度はアップしますよね!
無闇やたらに入れまくるのではなく、その記事を読む人が求めている情報をキーワードにして、前半後半どちらもキーワード狙いましょう!
【タイトルの鉄則その7:3語、4語のキーワードを狙う】
初期のブログはまだまだ力が十分に付いていないので、ライバルの多いキーワードでは上位表示難しいです。
なので狙うキーワードは3語、もしくは4語のものを狙いましょう。
例えば、「ハワイ お土産」で検索すると、それを含むタイトルを書いている記事は43,100件あります。
その中から1ページ目に自分の記事を表示させるなんて、作ったばかりのブログではまず無理です。
でも「ハワイ お土産 ランキング」の3語狙うと848件にライバルが減ります。
そしてさらに「ハワイ お土産 ランキング 2018」の4語を狙うと・・・
ライバルは0件になります。
こんな感じで最初はできる限りレッドオーシャンでも戦いは避ける!そのために狙うキーワードを増やしていくというのを考えながらタイトルを作っていきましょう!
アクセスを増やす鉄則【タイトルの鉄則その8:事実を含めない】
事実はタイトルに含めない!
これもまだ慣れないうちはやってしまいがちですし、僕も最初はやってしまっていました。
”事実を入れる”とは、
①例えばヤフーニュースを見て、「本田圭佑がパチューカに残留を決めたよ」ってニュースを見たとします。
②そのニュースをネタに本田圭佑に関する記事を書く
③タイトルを作る時に「本田圭佑のパチューカ残留決定!」と言う形ですでにわかっている事実を入れてしまうと言うこと。
これの何がよくないかと言うと、本田が残留するということはニュースですでに!まさに今語られている事実なんです・・・!
事実はすでにわかっているので検索されにくい傾向があります。
なぜなら検索エンジンは多くの場合”疑問があるとき”に使われるものだからです。
普段検索エンジンを使う時は、「〜〜の情報が知りたい!」って思った時です。
疑問があるから「ググろ!」ってなりますよね。
すでにわかっている事実は、もうわかっていることなので疑問ではなくなっています。
なので検索されにくい傾向があるんですね〜。
なのでそれよりもそのニュースを見た上で次に何が検索されるのか?それを考えてみましょう。
アクセスを増やす鉄則【タイトルの鉄則その9:ペルソナを考える】
ペルソナとはその記事を読むことが想定される「一人の読者」ですね〜。
意味わかりませんね!
簡単に言えば、
どんな人が検索してくるのか?考えよー!
と言うことです。
狙った3語や4語のキーワードを眺めて見て、「これってどんな人がどんな理由で検索するのかな?」って毎回考えてみましょう。
これができないと、前半と後半で違うターゲットを狙ったタイトルになってしまいがちです。
一つの記事、一つのタイトルでは一人のターゲットを狙う!
その人が何を求めているか考えてキーワードを拾い、タイトルを組み、記事を書きましょう〜!
アクセスを増やす鉄則【タイトルの鉄則その10:これって検索される?】
最後に、タイトルをつけたら必ず確認。
「このタイトル、検索される???」
どのキーワードが検索されるんですか?
どういう人が検索して来るんですか?
その人が求めている情報はどんなものですか?
これらがちゃんと説明できるならそれは少なくとも的はずれなタイトルではないはずです。
タイトルをつけ終わったら一旦落ち着いて、「このタイトル検索される!?」もう一度チェックしましょう!
まとめ
アクセスが来ない原因は多くの場合記事のタイトルの付け方が問題です。
これまでブログ診断をさせていただいた方、なんと全員に同じことをお教えしました。
タイトル作れずしてブログで稼ぐというのはありえません!
でも今回の10個のポイントを意識してタイトルを作れば必ずアクセスアップするので、ぜひ今伸び悩んでいるならタイトルの漬け方を見直してみましょう!
全ての要素がビシッと決まった時無駄のない洗練された美しいタイトルになります。
スポーツと同じですね。
野球選手のスローイングは非常に力が抜けているように見えますがものすごい勢いでボールが飛んでいきますよね。
サッカーのゴールキックとかも、ゆったりとした助走からものすごいロングキックが放たれます。
ゴルフのスイングも同じです。
何回もやってるとエッセンスの部分だけに力が入るようになって、無駄のないフォームになるんですね。
タイトルも同じで、ポイントを意識しながら何回も作ってると無駄のない美しいタイトルになります。
ぜひ今回の10個のポイントを抑えて、タイトルをつける練習をして見てください!
あなたのブログがアクセスアップすることを願っています!!
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